今日も暑いから昼からビール飲んでる人がテレビに映ると・・・
あーーー!!飲みたい!!なんて思ってたら・・・
契約農家さんからニンニク
が届きました。
完全無農薬栽培のニンニクです。
当店ではキムチ、ランチ、ディナーなどの料理に国産のニンニクを使っています、その中でもこの農家さんからのいただくニンニクは格別です。味、香りが違うます。今年は秋と冬に完全無農薬の白菜も入荷の予定なので、このニンニクでキムチを漬けられる日が待ち遠しいです。
いつからこのニンニクで作るの?ということですが、皮むきが終わり次第。。。です。。。なんせ量が多いので毎日せっせと剥いても剥いても。。。手がニンニク臭く、店内もちょっとにんにく臭。。。笑
これより先は農家さんのブログの記事をどうぞ
【ニンニクの収穫】
昨年10月に種を植え付けたニンニクが収穫時期を迎えました。
ニンニクは、種の植え付けから収穫まで9か月間かかる栽培期間が長い野菜です。
ニンニクの収穫は梅雨の真っ只中なので、そのタイミングは天気とにらめっこ。
土に湿気があるとニンニクがすぐに腐ってしまいます。
台風がやって来る前のわずかな晴れ間を狙って収穫しました。
これから、軒先に吊るし自然乾燥でじっくり乾燥させます。
自然乾燥は手間がかかりますが、人工乾燥と違いニンニクに適度な水分が残り、味も風味も全く違います。
(スパーのニンニクは保存性を優先し、強制的に乾燥させる人工乾燥です。)
また、栽培した人にしか味わえない乾燥前の掘りたての「生ニンニク」は、ニンニク臭より「うま味」や「甘み」が引き立ちます。
収穫した後に残る「ニンニクの葉」は乾燥させてニワトリのエサに与えます。
ニンニクを与えることで健康な体を保ち、美味しい卵を産んでくれます。
ニンニク卵黄ならぬ、「ニンニクたまご」ですね。